9月 072013
 

私たちが見慣れている3色刷の2万5千分1地形図が約50年振りに一新されます。(2013年09月05日発表)
変更箇所
1)道路や建物などの情報がより詳細に盛り込まれる(電子地形図25000と基本的に同等)
2)3色刷(黒・茶・青)から多彩な色を使ってよりきめ細やかに表現
3)地形に陰影をつけることにより立体感を得られ、より読みやすくなる

地図記号には変更はないようなので、ハイキングの活動で使える地図記号ビンゴ、地図記号神経衰弱、地図記号学習など用に地図記号のイラストを掲載していきます。(イラストは2万5千分1地形図に掲載されている大きさを同比率で拡大)

風車 風 車
場所の確認で格好の目印となる風力発電の風車。
水力・火力・原子力などの発電所のマークとは区別をつけられ、2006年に作られました。
初の公募デザインで、全国の小中学生のデザインから選ばれた京都府の中学生の作品。発電用風車を図式化したものです。
印刷用イラスト
9月 052013
 

座標定規で座標を読む際に、スカウトハンドブックでは500m(2cm)刻みを推奨されているようなので、1/25000の縮尺用の座標定規も改訂。
ハンドブックに載っている逆L型の読み方にも対応させました。
PDFファイルはハガキサイズからA4サイズに4つ配置するように変更。
ダウンロード>>座標定規(PDFのページが開きます)

座標定規

9月 042013
 

磁北…コンパス、方位磁針が指す北の方向
真北…本当の北、地図の上
というのは、ご存じでしょうか。
この磁北と真北のずれが日本では西にずれていて、地形図にも地図ごとに記載されています。
下記の地図では「磁針方位は西偏7°0′」となっています。

磁北線
・ずれは数値的にも大きく、考慮する必要がありますので、読図がしやすいようにあらかじめ磁北線(赤色)を引きます。
・分度器や座標定規、あるいは三角関数を使って計算し、まず1本引き、あとはそれに平行に4cm置きに引きます。

座標定規タンジェント
・地図の縦の長さは419mmなので、tanθ×419mm、左に点を取り線分を結びます。
 今回はθ=7度なので、tan7°=0.1227845609029、左に51.4mmの位置になります。

9月 032013
 

現在ではGPSやGPSを搭載したスマホもあり、位置を経度、緯度で確認することは可能ですが、ボーイスカウトでは2万5千分1地形図に座標線(方眼)を引き、位置の指定は6桁の座標、ベンチャー以上で必要であれば8桁の座標で表します。

座標
1)地図の左下を基点とし、縦横に2cm間隔で青線を引きます
2)基点より、縦横それぞれに01、02…09、10…と数字を記入

座標
3)座標定規などを使って、2cm間隔(500m)のマス目をさらに10等分して座標を読みます
・見本の石切山の三角点の場合、地図に記入した座標は横06、縦02
・座標定規を使って10等分した座標は横2、縦4
座標は横縦の順に表し、横062、縦024、座標としては062024となります
4)8桁読みの場合は、線上近くなら0、線と線の間のマス目なら5ともう1桁ずつ追加します
・石切山の三角点の場合なら、06250245となります