2月 042018
年末に購入した3Dプリンタを使って、ネッチリングを製作。
最初にソフトを使える様にならないといけないので、自作のものを製作する場合はすぐにプリンタを使えるわけではありません。(^_^;)
3Dプリンタは格段に安くなってきて、2〜3万円から手に入ります。
ネッチリングは保護者のエンブレムの盾の部分を抜き出し立体的し、後ろにリングを付けたものです。
①左の図は3DCADソフトでデータを作成し、材質を木材に赤色でペイントをしたようにレンダリングしたもの。
②右の図は出力ソフトの画面。
③3Dプリント中のプリンタの内部。
④完成したネッチリング。最初に付いていたフィラメント(材料)が赤色のものなので、赤色一色で出来上がり。
精細モードで製作したので、時間にして1時間40分ほどで、段差もそれほど気にはならず想像していたよりもきれいに満足に出来上がりました。(*^_^*)
エンブレム部分の文字をスカウトの名前にすれば、オリジナルなネッチリングになります。