11月 012014
 

大阪には8つの渡船場があり、いずれの渡し船も市民の足として無料です。天保山渡船場は、海遊館からUSJ方面に行くのに時間、費用共に節約できます。USJに働きに行かれると思わしき外国の方もちらほらいらっしゃいます。乗船時間までは待合室で待ち、時刻表ぴったりに乗船、出発となりますので、余裕を持って行かれるといいでしょう。
天保山渡船場
天保山渡船場(てんぽうざんとせんじょう)
江戸時代、安治川の開削によって上流の流砂が堆積し諸国廻船の航行に支障が生ずるようになったので、幕府により、天保2年から2年の歳月と延べ10万1200余人を動員して「御救大浚(おおすくいおおざらえ)」と呼ばれる大工事がおこなわれた。
そのときの川底の土砂が積み上げられてできた山を、幕府は「目標山(めじるしやま)」と命名したが、天保年間にできたことから、人々はやがて「天保山」と呼ぶようになり、現在は標高4.53mの「日本一低い山」として知られています。
その天保山(港区築港3丁目)と此花区桜島3丁目を結ぶ(岸壁間400m)位置に天保山渡船場があります。
明治38年に開設されたこの渡しは、大阪港の繁栄を企図した大阪市が港湾振興策の一環として始めたもので、昭和15年までは市の港湾部が所管していました。
その後の管理は、土木部(現建設局)に移され現在にいたっています。
(「天保山渡船場」説明プレートより)

撮影日:2014年10月