5月 142014
 

カブの舎営なのでは、肝試しなどもつきものです。肝試しの前に怖い話をして盛り上げるのですが、その話が怖くて寝られなくなったうさぎさんの女の子がいました。それ以来、私も怖くて怖い話が出来なくなりました(^_^;)
教育的な肝試しは怖がらしてなんぼのものではなく、一人や暗がりの恐怖を克服して自信をつけさせたり、何人かで行くことで同じ思いを共有したり、自然の暗闇を体験させて月の明かりや自然の音などを感じさせるのも目的の一つだと思います。
そこで、肝試し前のお話は落ちのあるお話をするようになりました。

「悪の十字架」
君たちは十字架という物を知っているでしょうか。キリスト教では聖なる象徴とされています。ところが、君たちの周りに「悪の十字架」というのがあるのです。その恐ろしい話をしましょう。
月の明かりが余り届かない新月の夜、暗闇の中、一人の老婆が夜トイレに行こうとして、あるもので足をぶつけてしまい激痛が走りました。あまりの痛さに朝目覚めるとその部分は赤く腫れ上がりずきんずきんと痛みが走りました。老婆はまだ日が昇ったばかりというのに慌てて外に出て、ある場所に向かいました。そして、そのお店の前に立った老婆は絶望の余りこう叫びました。
「開くの10時か!!!」(悪の十字架)
そう、おばあさんはドラッグストアに湿布を買いに行ったのですが、余りに早くてお店がまだ開いていなかったのです。