2月 132017
 

チャレンジ章「通信博士」の細目にもある暗号、もっとも簡単な数字を組み合わせて五十音を表します。
指導者が暗号文を作るのに簡単に入力できるようローマ字入力用のデジタル数字暗号フォントを作成。
数字暗号表の印刷用イラスト(TIFF形式)

数字暗号表

《使い方》
・あ行〜ぱ行を1〜15の数字に割り振り、あ段〜お段の一の位の数字(1〜5)と組み合わせてカナを表します
・ローマ字入力であ行はAIUEOの大文字でそれ以外の行は小文字の子音と母音(aiueo)の組み合わせで変換できます
・暗号がわかりやすいように一文字ごとに後ろに半角の空きができます
・カナは2桁もしくは3桁の数字に、0〜9の数字は1桁の数字になります
・「ん」だけは「103」と子音、母音に関係なく、普通に「NN」と入力すると「55」(後ろに空きなし)で入力できてしまうので注意が必要です
・複雑にはなりますが、ローマ字入力なので「きゃ、きゅ、きょ」などの拗音も「kya(281)kyu(283)kyo(285)」と作成は可能です

《解 読》
※機関紙や指令書などで使用する場合ヒントとして例を付けていると解読しやすくなります

・ヒントヒント

・カブスカウト
カブスカウト
ちなみに入力する際はヒントは「hi wu to」、カブスカウトは「ka bu su ka U to」となります。

《インストール》
下記よりフォントをダウンロード下さい
数字暗号フォントのダウンロード
パソコンへのインストールの仕方は下記の武蔵システム様のページをご参照下さい
http://opentype.jp/fontinst.htm