10月 182014
「か」の文字はローマ字表記なら子音「K」+母音「A」で「KA」と表します。「きゃ、きゅ、きょ」のように小さい「ゃ、ゅ、ょ」がついた文字は「KYA、KYU、KYO」のように子音「K」+「Y」+母音「A」で表します。
点字ではこの「Y」にあたる拗音を表す点字(❹だけの点字)との組み合わせで拗音を表します。
「KYA、KYU、KYO」はそれぞれ「Y」+「KA」(拗音点字+か)、「Y」+「KU」(拗音点字+く)、「Y」+「KO」(拗音点字+こ)の形になって拗音を表現します。
