6月 192015
 

私がボーイの時は手旗はロープなどと共に個人装備の必需品でしたが、今は訓練道具の一つとして必ずしも購入されていないようです。手旗は隊集会で毎回手旗信号を覚えたり、救急訓練の時は骨折の添え木に使ったり、遊びの時は野球のバットになったりもしました(^_^;)
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手旗信号 第10原画

6月 182015
 
地域社会 A3
1 地域の特色 自分の住んでいる地域の人口、産業、土地利用等を調べ、地域の特色を説明する。
2 地域の一員 自分の家庭が地域社会の一員として、どのような責任を受け持っているかについて保護者と話し合い、自治会・町内会や地域の活動に進んで協力する。
3 町内会 自分の近隣地域にある青少年グループまたは、自治会・町内会などの行事に参加する。
4 地域改善 さまざまな人々が住みやすい地域となるのに問題となるようなことがあるかを調べ、改善、対応策を班で話し合う。
5 地域貢献者訪問 隊長の助言を得て地域社会に貢献している指導的立場にある人を訪問し、仕事や任務などについて話を聞く。
6 地域交流 交流を目的として、地域の人々を招待する集会を企画し、実施する。

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ターゲットバッジ 地域社会

6月 162015
 
食 料 F1
1 栄養素 成長期に必要な栄養素とその代表的食品を説明する。
2 献立表 栄養のバランスを考えて、班キャンプ2日間の献立表と食材表を作成する。
3 食中毒 食中毒について知り、その防止策を野外において実施する。
4 食料の保管 キャンプにおける食料の保管方法について考え実施する。
5 保存食 ハイキングやキャンプのときに利用できる保存食を作る。
6 食品添加物 食品添加物とは何かを説明する。

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ターゲットバッジ 食料

6月 152015
 

あらかじめ地図に描いた一筆書きのイラストや文字の通りに歩いて、GPSロガーやスマホのGPSソフトを使ってその軌跡を記録して地図上に大きな絵や文字を描きます。
1)道が東西南北に縦横無尽にあるシティーハイクに向いている。
2)GPSの記録が機種や設定によって違いがあるので注意する。1分ごとに記録する場合でも時速4kmで約70mも進むので、GPSの誤差なども考えるとある程度広範囲で歩く場所を決めた方が良い。
3)準備として一筆書きできるイラストを拡大縮小して、地図と重ね合わせて道を選択する。
4)当日はGPSを作動させ、コンパスと地図を使って読図し、イラストのコース通りに進む。スマホを利用する場合は地図で現在位置を確認しないようにする。
5)ハイキング終了後、GPSデーターを書き出してGoogleマップ上に読み込んで軌跡を確認する。

実際にうさぎの顔の一筆書きイラストで歩きGoogleマップに読み込んだものです。距離は16.2kmとほどほどの道のりとなりました。
GPSハイク

 投稿: on 2015年6月15日