11月 042014
 

裏側の仕上げは、単価を安くしたい場合は安全ピンを使用することになります。
《安全ピンの場合》
安全ピン1安全ピン2
・普通の安全ピンの場合はカンバッジを装着するときのことを考えて、バックパーツの金具の左から安全ピンの針を入れて金具の穴と安全ピンの円になった部分を合わせます。(針でケガをしないよう安全ピンはロックしておきます)
安全ピン3安全ピンとストロー
・この金具の穴に円を通すわけですが、普通に押し込んでも通りません。円と金具を密着させてテコのように安全ピンを押し倒して無理矢理穴に通します。
・このままだとカンバッジはぶらんぶらんとなり安定しませんので、細いストローで固定します。
ストロー切り込みストロー装着
・細いストローを15mmほど切り、縦に一筋だけ切り込みを入れて、より細くなるように巻き込みクセを付けます。
・ストローを安全ピンの接着する方に巻き、金具の穴の中に通します。
接着出来上がり
・そのままストローとカンバッジを接着すると完成です。
・グルーガンでストローを使わず接着すると完璧に接着できますが、見た目がどうも汚かったです。(^_^;)