G-bear

カブスカウトとして入隊以来、カブ隊指導者として20数年

2月 042014
 

《まとめ展開》

1 隊長もしくは記録者はみんなが出し合ったアイデアを一旦持ち帰り、野外活動、室内活動、ハイクやクラフトなど活動ごとに分類、また季節、月ごとに整理し、一覧表としてまとめ上げる
2 一覧表をもとに、年間テーマについてよく話し合い、年間テーマに沿って月ごとのプログラム、月間テーマを決定し、合わせて均等に企画担当者を決め、内容の充実を図る
3 春夏から秋にかけて運動に興味のある子どもはスポーツ関係のクラブに誘われ流れる恐れがあるので、プログラムの展開に注意が必要です

ある年の実際に出されたアイデアを活動ごとに分類した一覧表です。この中から取捨選択して月ごとに割り振って草案とし、再度吟味、追加変更を行い、年間プログラムを仕上げました。

カブリンピック トランポリン
昆虫館 潮干狩り 日本丸に乗る
収穫祭 苺狩り・味覚狩り
川遊び カヌー・シーカヤック シャワークライミング
オリエンテーリング 宿泊訓練 目標をもって歩く
植物園ハイク 六甲山縦走 シティーハイク
釣り&料理&魚拓 ザリガニ釣り
クラフト ゴム印・落款 キャンドルづくり
ストーン細工 紙すき・絵手紙 しめ縄づくり
七輪陶芸 ラジオ製作 ペットボトルロケット
修理 自転車修理 大工さん
野遊び 焚き火 泥んこ遊び
昔遊び 木登り 天体観測
ピカピカの泥団子 線香花火・夜の活動 座禅
ナイフの使い方 化石掘り 立杭焼
演劇・音楽会・発表会 楽器演奏 動植物の生態発表
施設訪問 仮装パーティー サンタの訪問
ラーメンづくり ダチョウの卵料理 季節の料理
飯盒炊爨 ダンボールピザ 韓国料理
地域地図 国際交流 年中行事
保護者参加行事 集散訓練 季節の行事
自衛隊祭り 市場開放 工場見学
プロに学ぶ 組行動 団交流
2月 012014
 

《司会進行》
ブレインストーミングの司会は、アイデアの連鎖を上手く導き出し、ともすれば脱線しやすい話を元に戻す役割が必要です。発言が苦手な人のアイデアには分かりやすく導き出すように振るフォローも要ります。順番に提案していくうちに他の人に先に言われたりする場合もあるでしょうが、順番が回ってきても「パス」ではなく、アイデアの積み重ねや一部を変化させたりして提案してもらうように仕向けます。飽きが来ないように提案の回数は3巡くらいが適当でしょう。
司会の心得をまとめますと、

1 自由に話せる雰囲気を作り、楽に発言させ、批判や悪口の類いは制止する
2 アイデアの連鎖を引き出し、脱線する前に元に戻す
3 個々のアイデアを組み合わせて、さらなるアイデアを導き出す
4 アイデアを羅列するだけではなく、プログラム展開しやすいように少し掘り下げる
5 アイデアの目的を明確にし、ポイントをはっきりとさせる
6 参加者全員が発言できるようにコントロールする
話し上手な人や年長者が結果的に一人で話している風になってしまわないように心がける
7 会議の始まりと終わりの時間を明確にし、一人3分間ほどの感じで進行し、ダラダラと続けないで切り上げるようにする
8 最後に出てきたアイデアを今回のテーマに沿って分類し、全員でざっくりと取捨選択する
1月 312014
 

《ブレインストーミング》
年間プログラムのアイデアを出す際にブレインストーミングという会議方式をよく使いました。
なるだけたくさんのアイデアが出るようにあらかじめ次年度の方針、テーマなどを事前に説明しておき、プログラム企画会議までアイデアのアンテナを張って貰っておきます。
ブレインストーミングは隊指導者やプログラム立案関係者などを集めて順番にアイデアを出し合い、アイデアの連鎖や新たな発想の誘発を促します。
ブレインストーミングには4つの原則があり、

1 他の人のアイデアに対して批判をしたり、結論づけたりしない(批判結論禁止)
悪く言われることでアイデアが出しにくくなったり、無理だと思われるアイデアでもみんなで考えれば解決法も見つかることもあります。間違ってはいけないのはアイデアを重ねたり、深めたりする前向きな発言は批判には当たりません。可能性を広げる意見などは自由に交わらせましょう。
2 今までの恒例にとらわれない自由なアイデアや奇抜なアイデアも歓迎する(自由奔放)
3 一つの良いアイデアを選択して提案するのではなく、自分の中で選に漏れるようなものでも、数多くのアイデアを考え出す(質より量)
4 他の人のアイデアから発想したアイデアや結びつけて変化させたアイデアを考え出す(発展改善)